東海農政局長賞受賞のお知らせ

この度は、私たちがこれまで取り組んできました活動が、平成29年東海農政局地産地消等優良活動 交流促進部門において「東海農政局長賞」を受賞しましたので報告します。

今回の受賞は二つの活動が評価されました。

一つは松阪農業公園ベルファームの設立目的にある、「都市と農村の交流拠点」、「市民が自然や農業を学ぶ知的体験施設」として、地域の特産物を知らせる加工品の調理体験活動です。松阪牛を使った肉味噌体験やウインナー作り、松阪苺のタルト作りや季節のジャム体験、そして松阪茶のシフォンケーキ作り等、松阪の特産品を市外、県外の多くの皆さんに知って頂く体験活動です。この活動は平成25年に三重中京短期大学様から、調理台11台と調理器具一式が寄贈され、「学びのお工房」として施設が充実したことにより、食育体験が大きく前進しました。関係者の皆様には改めて感謝申し上げます。

そして二つ目の受賞理由が「教育ファーム事業」です。平成24年より毎年農産物のテーマを決めまして、近隣の親子の皆さんに約半年間に渡って農業と、生産した農産物を使った食育体験を続けてきました。 農業体験は農家市場の生産者会「ベル農会」が、食育は「野菜ソムリエコミニュティみえ」の皆さんのご協力を貰いながら、地域の様々な方たちとの連携により取り組んできました。

この取り組みがめざしていることは、農産物が生長する過程を観察することで、生産者への感謝と生産の喜びや感動を伝え、農業は私たちが生きていく上で欠かせない食糧を生産する大切な産業であり、そして地域で取れる農産物を親子で調理し、味わうことの大切さを知ってほしいと思います。特に心がけていることは、農業の大変さだけでなく機械化された「いまの農業」を、そして栄養価だけでなく「野菜の美味しさ」を知らせることです。この活動は毎年冊子にまとめ、近隣の小学校や行政機関、マスコミの皆さんにもご協力をお願いして広報頂いてきました。今回の受賞を励みにしてより一層地域の皆さんと連携して、地域農業の発展に寄与する農業公園としての役割を担ってまいります。

代表取締役 岩森政明

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